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自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

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てんつくマン撮影と暗い予知夢

2008.05.21

 『fooga』7月号特集の撮影を5月18日(日)に行った。

 なぜかてんつくマンは超多忙の人で、5月は東京駅近辺で18日の朝9時から10時50分までの2時間弱しか撮影時間をとれないということだった。

 右の写真がその時の撮影風景。今回は、いつもお願いしているナベちゃんではなく、以前特集で紹介した横浜の森日出夫さんが経営するアマノスタジオの藤間久子さんである。

 東京駅の近くにこんなところがあったっけ? と不思議に思う方も多いだろう。

 ところが、ちゃんとあるのである。

 なにしろ、てんつくマンに高層ビルは似合わない。「木」がなければダメだ。撮影途中も木を見ては何度も嬉しそうな表情をしていたし、木の枝が落ちていれば、拾い上げ、「子どもの頃から棒っきれを持っているだけで楽しかったんだ」とそれを振り回してご満悦。

 記事の内容は7月号のお楽しみとして、実は、撮影の後、とてもショッキングなことを知らされたのである。

「高久さん、ジュセリーノって知ってますか?」

 てんつくマンがそう訊いてきた。

 私は日本語でノンと答えた。

 その時、てんつくマンが大きなバッグからジュセリーノの本を取りだして、説明してくれた。テレビでも紹介されたらしいので知っている人も多いだろう。

 なんとその人は、予知夢によって、未来のことがかなり詳細にわかってしまうという。9.11のテロのことは12年前くらいに父ブッシュに手紙で警告していたし、セナやダイアナ妃の事故も事前に警告していた。2004年、インドネシアで起きた大津波、昨年、韓国人学生による銃乱射事件、長崎市長の殺害事件など、ありとあらゆる事件の詳細を公文書として記録し、関係者に警告書を送りつけている。

 例えば、2004年にブラジルの日本大使館に送られた警告書には次のようなことが書かれている。

──不幸にも、2007年3月26日、リンゼイ・アン=ホーカーという名前の英会話教師がタツヤ・イチハシという名前の男に殺されます。彼女は2006年10月、日本へ向かいます。

 アル・ゴア氏が副大統領になり、ノーベル平和賞を受賞することも『不都合な果実』というタイトルの本を出版することも、20年前に本人宛メッセージを送っている。

 まあ、過去のことはいい。ショックだったのは、これからのことだ。今年から来年にかけて、日本や中国で発生するいくつかの大地震、地球温暖化の影響でこれから地球がどうなるか、鶏インフルエンザによっていかに多くの人が死ぬか、どこでどのような殺人事件が発生するか……そんなことも明らかにされているのだ。今までの的中率は90%以上という(※彼の警告を受けて、航空会社が便を欠航にするなど、歩留まりが下がる要因がある)。

 地震に関して言えば、8月6日:東京、9月13日:中国か岡崎市(中国なら死者100万人)、来年1月25日:大阪・神戸(死者50万人)、2010年になると5月14日:東京、9月15日に再び東京(これが強烈らしい)。

 また、2010年に水不足で中国経済が崩壊、2011年に日本経済が破綻(まずは預金封鎖か?)、2015年の世界の平均気温は摂氏59度にもなる(今年の夏は東京で45度くらいまで上昇する)。

 こんな調子で悪夢のような予言が羅列されているのだ。

 てんつくマンは、今、内モンゴルで精力的に植林活動を続けている。大河の一滴かもしれない。しかし、そういう人がたくさん増えないと、地球はますます怒りの鉄拳を人類に下すことになるだろう。

 アメリカが京都議定書を批准しなかったように(これも予告されていた)、人間がこの危機を乗り越えられるかどうか、はなはだ疑問だ。

(080521 第50回)

※この原稿を書いてから4年後、もう一度読み返した。結局、こういう人の予知はインチキだということがわかった。過去のことはわかるが未来のことはわからない(笑)。

 皆さん、予知や予言に惑わされないようにしましょう。

 

 

 

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