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自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

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生まれた国が嫌いな日本の方々へ

2013.05.25

凛々しい海 引っ越し先の郵便受けに5日くらい連続して朝日新聞が届けられた。試しに読んでみて、よかったら購読してほしいという意味なのだろう。

 朝日新聞は十数年前に3ヶ月だけ購読し、毎朝血圧が上がった記憶があったが、とりあえず読んでみた。

 相変わらずだった。世の中、特に日本に対する見方は、『Japanist』とは正反対だ。

 おりしも橋下市長の発言をめぐって醜い政争が続いているが、まるで鬼の首をとったような書き方だ。橋下氏の主旨は、「過去、世界のいたるところ、軍隊があるところにそのテの女性がいてそれなりの仕事をしていたのに、日本だけがそういうことをしていたと報じられているのはおかしいし、そもそも日本が組織ぐるみでそういうことを強制していた事実はない」というものであり、なんら間違いではない。橋下氏の発言が間違っていると思っている方は、今一度、そういう方面の歴史を学び直した方がいい。ただ、政治家として、表現の仕方が適切であったかどうかと言われれば、不適切だと言う以外にない。自身の発言の一部を恣意的に報道される可能性があるというスタンスで記者会見に臨まなければいけないのは言うまでもないこと。なにしろ、日本の足を引っ張りたい人はワンサカいるのだから。

 ところで朝日新聞の話だった。第一次安倍内閣のときと同じように、この新聞はどうしても安倍総理が嫌いらしい。靖国に関する発言にもかなり言及していた。昭和60年頃まで靖国参拝に対して誰も異を唱えなかったが、それを政治問題、さらには外交問題にまで発展させたのは、いったいどこのどの新聞だと言いたい。

 大江健三郎ら、中韓に籠絡された知識人らが相変わらず登場し、日本の過去・現在を責めているのも相変わらず。いったい、こういう人たちは何が悔しくて自分が生まれた国をこんなにも悪し様に言うのだろう。怒りを通り越して、憐れみさえ誘う。

 「攻めの農業でいいのか」という見出しの大きな記事もあった。では、問う。「守りの農業でいいのか」。

 攻めの農業に替わる建設的・具体的な案を提示せず、ただ感情レベルで農業開放を批判する記事を読み、「ホント、言論人は勝手だよなあ〜」と唸ってしまった。

 

 韓国の新聞が「原爆は神の懲罰」と書いたという。未だに原爆で苦しんでいる人がいる現実をどうとらえているのだろう。そして、その報道に接した我が国の左翼はどう感じたのだろう。「その通りだ」と思っただろうか。あるいは、何も感じなかっただろうか。

 中国も韓国も、国内政治の思惑があって「日本は悪い国」というイメージを植え付けるために反日教育をしている。近くにあり、アジア人種で、しかも経済的に先をいっている。ターゲットとするには好都合の国だ。イギリスでは遠すぎてリアリティーがないからね。しかも、日本は「のび太くん」のように、虐められるまま反論しない。おまけに、国内には反日日本人がウヨウヨいる(反日日本人がこれほど多いのは、戦後の公職追放に端を発することは明らかだが、そのことについてはまた改めて書きたい)。

 だからこそ、中韓にとって、いつまでも日本人が「好戦的で悪い人種」であり続けなければいけない。自分たちが施した教育と乖離してしまうから。国家の首脳が外国へ出かけて行って、ご丁寧に日本の悪口を言い続けているのもすべてが符合する。とにかく、日本は悪い国でなければならないのだ。そういう教育を公然と施している中韓は、どう考えても友好国ではありえないし、現実的には準敵国だと言ってさしつかえはないと思う。

 それにしても日本は情報発信が不得手だ。言わずともわかってもらえるのは国内のみ。いや、同じ日本人であっても、もはや「言わぬが花」とはならない。

 デイヴ・スペクター氏が「日本人はアマチュアが好き。AKB48、高校野球……」と言っていたが、同感だ。特に、政治の世界はアマチュアが多すぎる。外交はプロのスタッフで固め、中韓の悪意ある情報戦略にどう対抗するか、あるいは逆に彼らの実態を知らしめ、いかに卑劣な国家であるかを世界に喧伝すべきだ。

 もちろん、個人レベルでの友好関係は大切にした方がいい。中にはいい中国人、いい韓国人もいると思う。しかし、国と国の話となれば、別である。毅然とした対応を怠ってきたがための現状である。

 

 と、これまで書いたことは、海からの受け売りである。

(130525 第426回 写真は凛々しい表情の海)

 

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