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当社代表・『Japanist』編集長の第2弾エッセイ集
どのようにして「仕事がイヤで仕方がない」から「楽しくて仕方がない」に変わり、 江戸の日本人の魅力は、「自分を生きる」ということに尽きる。
個性が前面に出て、職業的風体は後ろにあった。彼らに問えば、こう答えるだろう。 「一言で言えるような職業は、職業とはいえないよ」 「職業を言えるようでは、大した人間じゃないんだ」と。 こうした江戸人の真底からの自由の心を、現代人はすっかり忘れてしまっている。 しかし一人だけ、この系譜に連なる人物を私は知っている。 それが、「高久多美男」だ。だから、江戸に会いたければ、高久多美男に会うことだ。 東洋思想研究家 田口 佳史 【著者】高久多美男
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